バックアップ機能の強化（テキスト形式出力機能）
Ver.3.0.3.02に機能追加しました。
入力データをバックアップする形式として、新たにテキスト形式で保管できる仕組みを構築しています。
バックアップファイルを使ってデータを軽くできる仕組みも一緒に機能追加していますので、機能追加説明書をダウンロードして手順をご確認ください。
既製品ブレース新設
新日鉄住金エンジニアリング（株）製「アンボンドブレース」をCREAで使用できるようブレースの断面定義に既製品というカテゴリを追加しました。
Ver.3.0.3.02に機能追加してします。
詳細は機能追加説明書をダウンロードしてご確認ください。
また、JFEシビル（株）製「二重鋼管座屈補剛ブレース」や「KTブレース」も開発中です。
こちらは年明け早々にリリース予定です。
既製品柱脚ラインナップ追加
アイエスケー（株）製「ISベース」を既製品柱脚のラインナップとして追加するため開発中です。
高強度せん断補強筋ラインナップ追加
（株）向山工場製「エムケーフープ」を開発中です。11月末に機能追加予定です。
鉄骨造大梁の形状ラインナップ追加
大梁H形鋼以外にも角形鋼管、鋼管、山形鋼、溝形鋼などが取り扱えるよう開発中です。
2016年夏ごろにリリース予定です。
2015年版構造関係技術基準解説書に関連する機能追加
開発を進めています。
2016年春ごろリリース目標です。
RC規準2010年版に関連する機能追加
開発を進めています。
2016年春ごろリリース目標です。
動的解析用履歴則追加（菊地モデル）
免震装置の計算に用いる履歴則の追加です。
今年の日本建築学会の学会賞を受賞された北海道大学の菊地先生のモデルになります。
ハードニングを評価でき、実施設計においても広く利用されることが期待されている履歴則になります。
現在は、高減衰積層ゴム、鉛プラグ入り積層ゴム、U型ダンパーの3種類の履歴則を開発予定です。
2016年春ごろリリース目標です。
免制振に関するデバイス追加
免震装置や制振装置の計算に用いるデバイスを追加します。
パラメータを直接指定してご利用頂いていますが、メーカー選択を行って入力の効率化を図ります。
先行しているメーカーは、カヤバシステムマシナリー（株）製と昭和電線デバイステクノロジー（株）製です。
カヤバシステムマシナリー（株）製は、免震用と制震用のダンパーを追加します。
昭和電線デバイステクノロジー(株)製は免震用のアイソレーターを追加します。
2016年1月に機能追加する予定です。

このほかにもいろいろ開発検討中です！

ご紹介できるようになりましたら順次ご案内致します。

各協会主催セミナーのご案内

各協会主催のセミナーについてご案内します。

弊社からも、技術講演や発表をおこないます。

■JSCA中国支部鳥取地区会

　日　　　時：2015年11月20日（金）12:00～18:00

　会　　　場：新日本海新聞社中部本社ホール（倉吉市上井町1-156）

　講　演　会：

　　第一部『中大規模木造設計セミナー』（主催：鳥取県建築士会）

　　第二部『木構造の新たな展開』(主催：JSCA鳥取地区会)

　　稲山正弘(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

　技術発表会：

　『杭頭補強について』

　　岡部株式会社

　『構造設計品質向上のためのワークフロー』

　　荒川延夫(NTTファシリティーズ総研)

　主　　　催：日本建築構造技術者協会中国支部鳥取地区会、鳥取県建築士会

　問　合　せ：（有）門脇構造研究所　TEL：0857-29-0832

■JSCA中部支部北陸部会

　日　　　時：2015年11月21日（土）14：00～17：00

　会　　　場：石川県地場産業振興センター（金沢市鞍月2-1）

　第　一　部：

　①『免震構造の基本と設計事例』

　　　齊藤賢二（株式会社NTTファシリティーズ総研）

　②『構造設計品質向上のためのワークフロー』

　　　中江信男（株式会社NTTファシリティーズ総研）

　第　二　部：

　　『電炉厚板の実態と建築鉄骨への適用』中部鋼鈑株式会社

　　　冨田和良（中部鋼鈑株式会社）

　主　　　催：日本建築構造技術者協会中部支部北陸部会

　問　合　せ：日本建築構造技術者協会中部支部北陸部会

※タイトル、内容は予告なく変更する場合もあります。

　各種セミナーに関するお問合せ、詳細につきましては各協会までご連絡願います。

■お問い合わせ

　マーケット開発部　TEL.03-5806-2034

　　　　　　　　　　E-mail：sein_market@ntt-fsoken.co.jp

SEIN Pileバージョンアップのご案内

SEIN Pile/SEIN Pile-CEについて、登録されていない既製杭にて検討をおこなう際、ユーザー様にて直接入力頂き、鉛直支持力、許容応力度断面検定、終局時検定を可能とする機能追加をおこないました。

【機能追加内容】

　1.設計用許容鉛直支持力をユーザー入力可能とする。

　2.断面諸元をユーザー入力可能とし、M-N 相関をプログラム側で求める。

詳しくは下記を御覧下さい。

【お知らせ】SEIN Pileのバージョンアップ

https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/NewsAndTopics/NewsDetail.aspx?NewsID=296

次回テクニカルコンテンツの予告！
“耐力の耐震設計からエネルギーの構造デザインへ”東京工業大学教授　竹内徹

次回テクニカルコンテンツの予告です。

東京工業大学教授　竹内徹先生にご協力頂き、耐力の耐震設計からエネルギーの構造デザインについて、全6回の内容をテクニカルコンテンツとして順次掲載する予定です。準備ができ次第、ご案内します。

＜　予　告　＞

　第1回：エネルギーに着目した構造計画

　第2回：外郭構造のデザイン

　第3回：エネルギー吸収型外郭構造

　第4回：統合ファサードエンジニアリング

　第5回：空間構造の応答制御

　第6回：心棒をもちいたエネルギー吸収型構造

アンケートのお願い「構造設計とBIM」（IAI日本構造分科会）

一般社団法人IAI日本構造分科会では「構造設計とBIM」と題したアンケートを実施しています。

構造設計に携わる方々のBIMの理解や利用の実態を、事務所規模・業務内容などをもとに調査しています。

日本の構造設計とBIMの実態の把握のため、アンケートへのご協力をよろしくお願い致します。

一般社団法人IAI日本

http://www.building-smart.jp/

【アンケートの解答方法】（期間：2016年1月末迄）

下記SEINWEBダウンロードサイトよりアンケート（Excel）をダウンロードできます。

ご記入後、sein_market@ntt-fsoken.co.jpへお送りください。

※ダウンロードサイトへのアクセスにはID、パスワードが必要です。ご不明な場合、マーケット開発部までお問合せ下さい。

SEINWEB

http://www.sein21.jp/

■お問い合わせ

　マーケット開発部　TEL.03-5806-2034

　　　　　　　　　　E-mail：sein_market@ntt-fsoken.co.jp

SEIN WEBメールサービスの登録はお済みですか？

SEIN WEBではメールサービスを行っております。

このメールサービスでは

　・各種セミナー情報

　・SEIN FAMILYのプログラムバージョンアップのお知らせ

　・プログラムのキャンペーンのご案内

などのSEINに関するご案内をお送りさせて頂いております。

御社内でご担当者に変更があった場合や送信先を追加したい場合には、お手数ですがSEIN WEBにログイン後、「ユーザー情報」のページにてアドレスの追加・変更をお願いします。

SEINWEB

http://www.sein21.jp/

ＳＥＩＮ ＴＩＭＥＳ 2015/11/16

SEIN La CREA / DANS 開発中の内容のご紹介

各協会主催セミナーのご案内

SEIN Pileバージョンアップのご案内

次回テクニカルコンテンツの予告！“耐力の耐震設計からエネルギーの構造デザインへ”東京工業大学教授 竹内徹

アンケートのお願い「構造設計とBIM」（IAI日本 構造分科会）

SEIN WEBメールサービスの登録はお済みですか？

ＳＥＩＮＴＩＭＥＳ 2015/11/16

SEIN La CREA / DANS　開発中の内容のご紹介

次回テクニカルコンテンツの予告！
“耐力の耐震設計からエネルギーの構造デザインへ”東京工業大学教授　竹内徹

アンケートのお願い「構造設計とBIM」（IAI日本構造分科会）