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ホーム   SEIN TIMES   2015年4月1日号

SEIN TIMES 2015/4/1

お客様各位

こんにちは、「SEIN TIMES」(NTTファシリティーズ総研)メール事務局です。

ご登録の皆様へ、メールマガジンをお届けします。

I N D E X

◆◇ SEIN ST-CNV for PC2001プラスを販売中 ◇◆

   →  PC造の設計ソフトPC2001プラスとデータ連携

◆◇ SEIN La CREA/DANSの バージョンアップ ◇◆

   →  CREA(Ver.2.13.1.01-10) / CREA Premium(Ver.3.0.2.10)

◆◇ SEIN La CREA 機能追加について ◇◆

   →  「パワーリング785」機能追加、「ウルボン」仕様変更など

◆◇ 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」 ◇◆

   →  ジャパン レジリエンス・アワード優秀賞を受賞!

◆◇ 各協会主催セミナーへの講師派遣について ◇◆

   →  4/9 JSCA北海道支部 道東サテライト

 ◇ SEIN WEBメールサービスの登録はお済みですか?

SEIN ST-CNV for PC2001プラスを販売中

SEIN ST-CNV for PC2001プラスの販売を開始しました。

SEINより出力されたテキストファイル、材料データを、プレストレストコンクリート造の計算ソフトPC2001プラスのテキスト形式へコンバートします。

SEIN→本製品→PC2001プラスの組み合わせは、PC設計の手間の軽減に有効です。

変換対象

 ・フレーム形状(高さ、架構スパン)

 ・使用材料(コンクリート・鉄筋)

 ・断面リスト(梁・柱・耐力壁)

 ・部材配置(梁・柱・耐力壁)

 ・応力配置(梁・柱)

 ・剛域(梁・柱)

 ・計算ルート

 ・ SEIN ST-CNV for PC2001プラス(開発元:NTTファシリティーズ総研)

 ・ PC2001プラス(開発元:株式会社構建設計事務所)

資料請求、お問合せは下記までまでご連絡下さい。

■お問い合わせ

 マーケット開発部 TEL.03-5806-2034

          E-mail:support@ntt-fsoken.co.jp

SEIN La CREA/DANSの バージョンアップ

下記プログラムのバージョンアップをいたしました。

各プログラムの詳細はダウンロードサイトをご確認ください。

(メンバーログインが必要です)

<セットアッププログラム>

 ・SEIN La CREA 非認定版(Ver.2.13.1.01-10)

 ・SEIN La CREA 機能追加版(Ver.3.0.2.10)

 ・SEIN La CREA Premium(Ver.3.0.2.10)

SEINWEBからダウンロードが行えます。

(メンバーログインが必要です)

ダウンロードサイト

http://www.sein21.jp/

SEIN La CREA 機能追加について

Ver.3.0.2.10において、下記項目の機能追加・変更を行いました。

1.東京鉄鋼株式会社「パワーリング785」機能追加しました。

『鉄筋コンクリート造梁・柱に用いる高強度せん断補強筋「パワーリング785」設計施工指針・同解説』(東京鉄鋼株式会社、BCJ評定-RC0395-02 平成24年7月)を、SEIN La CREAで使用可能です。

2.高周波熱錬株式会社「ウルボン」の仕様を変更しました。

2013年12月にリリース済みの高周波熱錬「ウルボン」SEINの鉄筋符号「UB1275」において『鉄筋コンクリート造はり、柱のせん断補強筋としてPC鋼棒ウルボンを使用する工法設計指針・同解説』(高周波熱錬株式会社 BCJ評定RC0220-05 平成25年10月)による変更内容について対応しました。

3.アンカーボルトの断面積修正(ABM、ABR)

アンカーボルトの規格ABR、ABMの指定ができるようインターフェースを修正し、カタログ値の軸断面積Abを用いるようになりました。

引き続き、機能改造を行う予定です。

ご案内ができる準備が整いましたら、SEINWEBやSEINTIMESでご紹介いたします。

建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」

地震時に建物の安全度をいち早く自動判定するシステム「揺れモニ」が、次世代に向けた、レジリエンス(強靭化)社会構築に関する先進的な活動を発掘、評価し、表彰する「ジャパン レジリエンス・アワード」において、優秀賞を受賞しました。

NTTファシリティーズ
「ジャパン レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2015」の受賞について

http://www.ntt-f.co.jp/profile/topics/2015/150316.html

「揺れモニ」は、揺れた建物の「見える化」に役立ちます。

ビル全階に地震センサーを設置し、建物の状態をパソコンに表示することで、適切な避難対応や安全性の把握を円滑にします。

「揺れモニ」のここがすごい!

○費用対効果に優れた高精度システム

 安価な独自開発センサーを全階に設置します。

 導入コストは既存の類似システムと比較して3~5割削減です。

○適用範囲は10階建以上

 従来導入が難しかった高さ40~60mの建物にも使用可能です。

○NTTファシリティーズ独自の高精度解析システム

 層間変形に加え、固有周期、傾斜の3パラメーターで判定します。

 世界最高峰3次元振動試験システム「DUAL FORCE」で実証試験を繰り返しています。

○設置後も安心してご利用いただけるサービス体制

 オペレーションセンターでシステムを24時間365日体制で遠隔監視します。

 計測・解析データのバックアップを保管。計測レポートを1ヶ月単位で配信します。

■本件に関する詳細、お問合せは下記をご覧ください。

 NTTファシリティーズ 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」

 http://www.ntt-f.co.jp/service/yuremoni/

各協会主催セミナーへの講師派遣について

今月はJSCA北海道支部 道東サテライトへの講師派遣が予定されています。

当社は一貫構造計算プログラムを利用した、解析上の留意点・特徴についての講演を予定しています。

■JSCA北海道支部 道東サテライト勉強会

 日 時:2015年4月9日(木)15:00~17:30

 会 場:帯広経済センタービル 6階 第一会議室

     北海道帯広市西3条南9丁目1

『一貫構造計算ソフト利用時の留意点+α』

 講 師:NTTファシリティーズ総研 荒川延夫

※タイトル、内容は予告なく変更する場合もあります。

 主催はJSCA北海道支部 道東サテライトです。

 セミナーに関するお問合せ、詳細につきましては下記までご連絡願います。

お問い合わせ:北海道支部 道東サテライト

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 ・SEIN FAMILYのプログラムバージョンアップのお知らせ

 ・プログラムのキャンペーンのご案内

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http://www.sein21.jp/