ホーム   SEIN TIMES   2014年9月16日号

SEIN TIMES 2014/9/16

お客様各位

こんにちは、「SEIN TIMES(F総研)」メール事務局です。

ご登録の皆様へ、メールマガジンをお届けします。

I N D E X

EHS&S研究センター セミナー2014

当社主催にて、今年も『EHS&S研究センターセミナー2014』を開催致します。

当社研究員報告のほか、関西大学社会安全研究センター長・教授(京都大学名誉教授)、
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長 河田惠昭氏をお迎えし、
「巨大地震に対する東京の防災・危機管理」をテーマに講演頂く予定です。

入場は無料です。

参加をご希望のお客様は、下記ウェブサイトよりお申込下さい。

■日 時:2014年10月2日(木) 13:30~16:30(開場13:00)

■会 場:UDXカンファレンスA+B(東京・秋葉原UDX 6F)

■セミナー内容:

 「巨大地震に対する 東京の防災・危機管理」

  関西大学社会安全研究センター長・教授(京都大学名誉教授)

  阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長

  河田 惠昭 氏

 「災害リスクとスマートコミュニティ・プロジェクト」

  EHS&S研究センター 上級研究員

  大津 智

 「ゼロエネルギービルと災害対策」

  EHS&S研究センター センター長

  大島 一夫

■申込ウェブサイト(事前登録制です)

 https://www.f-mignon.com/ntt-fsoken/

よろしくお願い致します。

BIM推進を強力にサポート『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』
<Autodesk Revit Structure 2015に対応しました>

『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』はSEINとAutodesk Revit Structure 2015の
建物データを双方向に変換します。

構造計算ソフトと3次元CADの連動はBIM推進を強力にサポートします。

◇主な特徴◇

 ・SEIN La CREAとAutodesk Revit Structure 2015 建物データの双方向変換を実現

 ・SEINで入力した複雑な建物データも読込可能(SEIN→Revit)

 ・3次元CADデータからSEIN La CREAの建物モデルを作成可能(Revit→SEIN)

 ・変更のあった部材のみを変換できる便利な差分変換機能(SEIN→Revit)

SEINWEB 商品紹介『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』

https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/Products/SeinFamily/Stcnv/Stcnv.aspx

カタログ希望、お問合せは下記までご連絡下さい。

■お問い合わせ

 マーケット開発部 TEL.03-5806-2034

          E-mail:support@ntt-fsoken.co.jp

SEINオペレーションセミナー 入門編 <東京会場>

10月は東京でSEINオペレーションセミナーを開催致します。

操作方法の習得を目的とした初心者向けのセミナーです。

「SEINオペレーションセミナー 入門編 <東京会場>」

■日 時:2014年10月7日(火) 13:30~16:30

■会 場:(株)NTTファシリティーズ総合研究所

     東京都台東区東上野4-27-3 6Fセミナールーム

■参加費:無 料

■定 員:6名(1社につき最大2名様まで)

お申込み、詳細は下記をご覧下さい。

https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/NewsAndTopics/NewsDetail.aspx?NewsID=244

定員に達し次第、申込を締め切ります。

お申込み頂いたお客様には、受講票をお送りします。

■お問い合わせ

 マーケット開発部 TEL.03-5806-2034

          E-mail:support@ntt-fsoken.co.jp

SEIN La CREA/DANS 機能追加版の改造について

改造を実施したプログラムは、現在、最終の動作試験を実施中です。

今回の改造実施項目は下記になります。

■SEIN機能追加項目

 ・(追加)多雪区域の処理を改造

 ・(追加)積雪面毎の積雪量の指定機能

<以下は前回ご案内した内容と同じです。>

 ・片持ちフラグの追加

 ・コンクリート強度を符号ごとに指定

 ・壁開口重量の入力機能

 ・カーテンウォール等の面荷重入力機能

 ・矩形断面(協力幅を考慮しない)剛度増大率の入力機能

 ・S造 横補剛の検討(均等間隔)の機能改善

 ・横補剛を満足しない際のμの直接入力機能

 ・テーブルビュー表示・非表示機能

 ・チェックリスト入力機能

 ・非認定利用のチェックリスト

 ・CFT柱の中柱・長柱の対応

 ・部分地下の水平力指定「β」を保有水平耐力計算へ考慮

 ・風荷重時支点反力図の出力

 ・各部材の設計用割増係数の出力

 ・一部がまだ横向きの検定表を縦にレイアウト変更 etc.

(上記内容は、予告なく変更する可能性があります)

改造を実施したプログラムのリリースは9月中を予定しています。

準備ができ次第、再度、ご案内致します。

建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」

地震で大きく揺れた建物ビルのオーナーは、建物がどの程度揺れたのか、
的確な被害状況を把握して継続してビルを使用できるかどうかの安全性を
判断しなければなりません。

建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」は、揺れた建物の状態把握に役立ちます。

ビル全階に地震センサーを設置し、建物の状態をパソコンに表示します。

東北地方太平洋沖地震以降、市場のニーズが高まっています。

「揺れモニ」のここがすごい!

○費用対効果に優れた高精度システム

 安価な独自開発センサーを全階に設置します。

 導入コストは既存の類似システムと比較して3~5割削減です。

○適用範囲は10階建以上

 従来導入が難しかった高さ40-60mの建物にも使用可能です。

○NTTファシリティーズ独自の高精度解析システム

 層間変形に加え、固有周期、傾斜の3パラメーターで判定します。

 構造モデルでの判定が不要です。揺れが収まり次第、速やかな解析・判定が可能です。

○設置後も安心してご利用いただけるサービス体制

 オペレーションセンターでシステムを24時間365日体制で遠隔監視します。

 計測・解析データのバックアップを保管 計測レポートを1ヶ月単位で配信します。

家入龍太氏の公式サイト「建設ITワールド」にて紹介されました。

『このビルは使えます!地震直後の建物の安全性を判定する「揺れモニ」』

 http://www.ieiri-lab.jp/it/2013/10/Yure-Moni.html

■本件に関する詳細、お問合せは下記をご覧ください。

 NTTファシリティーズ 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」

 http://www.ntt-f.co.jp/service/yuremoni/

(M)

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お手数ですがSEIN WEBにログイン後、「ユーザー情報」のページにてアドレスの追加・変更をお願いします。

SEINWEB http://www.sein21.jp/

省エネルギー推進の取り組み

企業の社会的責任の一つである地球温暖化防止対策の一環として、
さらには省エネルギー節電として、今年もクールビズを実施致しています。

弊社では以下の夏季期間における服装を、
ノーネクタイ、ノー上着にて業務させて頂きます。

実施期間:2014年5月2日(金)~ 終了時期未定

ご理解とご協力をよろしくお願い致します。