お客様各位
新年あけましておめでとうございます。
「SEIN TIMES(F総研)」メール事務局です。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
今年も、製品情報やセミナー案内など、皆様のお役に立てるようなSEIN TIMESを配信してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
※現在連載中の「建築構造設計を中心とした米国におけるBIMの最新動向」第6回は、次回1月15日の配信を予定しています。
Revit Structureとの双方向データ変換を実現 『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』
SEIN FAMILYに新たなソフトが加わります。
SEINとRevit Structure(Autodesk)の建物データを双方向で結ぶデータ変換プログラム『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』を発売します。
◇主な特徴◇
・SEIN La CREAとRevit Structure(Autodesk) 建物データの双方向変換を実現
・SEINで入力した複雑な建物データも読込可能(SEIN→Revit)
・3次元CADデータからSEIN La CREAの建物モデルが作成可能(Revit→SEIN)
・変更のあった部材のみを変換できる便利な差分変換機能を搭載(SEIN→Revit)
『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』はRevit Structureのアドインコマンドです。
構造計算ソフトと3次元CADの連動は、BIM推進を強力にサポートします。
今月のリリースを予定しています。
いま暫くお待ちください。
■お問合せ先
マーケット開発部 TEL 03-5806-2034
Email: support@ntt-fsoken.co.jp
申込を締め切りました SEIN Pileセミナー「応答変位法による杭の設計手法紹介」
今月21日(火)に予定しております、SEIN Pileセミナー「応答変位法による杭の設計手法紹介」ですが、ご好評につき、早くも満席となりました。
申込を締め切らせて頂きます。
お申込頂きましたお客様へは御礼申し上げます。
当日は上野の会場にてお待ちしております。
よろしくお願い致します。
■お問合せ先
マーケット開発部 TEL 03-5806-2034
Email: support@ntt-fsoken.co.jp
SEIN改造&機能追加 スクリーンビュー関連の改善をおこないました
昨年12月3日に下記内容にてSEINのバージョンアップをおこないました。
今回のリリースでは、多数の改造&機能追加をおこなっています。
スクリーンビュー関連の機能改善をご紹介します。
SEIN La CREA/DANS 機能追加版 Ver 3. 0.2.03
SEIN La CREA/DANS Premium Ver 3. 0.2.03
①視点移動改善、マウスポインタの動作改善
・スクリーンビュー上でダイレクトに建物を「回転」「移動」ができるよう視点移動の機能を追加。
・マウス動作はグリッド点へのスナップ精度の強化、アニメーション機能による軌跡表示の機能を追加。
・補助線を延長する機能の追加。
②部材符号の表示機能追加
・モデルモード、計算モードの画面上で、層・フレームに部材符号を表示できる機能を追加。
③ユーザー定義グループ・フレームの並べ替え機能追加
・ユーザー定義グループ、ユーザー定義フレームの並べ替え機能の追加。
最新のプログラムのダウンロードは、ポータルサイト「SEINWEB」(https://www.sein21.jp/)よりおこなって下さい。
(M)
「Ver3.0.2.03をインストールしたらSEINが起動しない」について
「Ver3.0.2.03をインストールしたらSEINが起動しない」というお問い合わせがありました。
お客様の状況を確認したところ、ご利用になられているパソコンにSEINが使用するライブラリが入っていないか破損している等の原因で、起動時にエラーになる場合があることがわかりました。
対処法としては、下記のMicrosoftのページからライブラリをダウンロードして頂き、実行すると改善します。
SEIN La CREAの種類によってライブラリが下記のように変わりますので、使用しているCREAにあう方をインストールして起動のご確認をお願い致します。
Premium版の場合
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=2092
32Bit版の場合
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5582
次回のバージョンアップでは、上記ライブラリをSEINのsetupに組み込むようにします。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。
(T)
地震で揺れた建物 継続して使えますか? 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」のご紹介
地震で大きく揺れた建物。
ビルのオーナーは、建物がどのくらいの影響を受けたのか、的確な被害状況を把握して継続して使えるかの安全性を判断しなければなりません。
建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」は、揺れた建物の状態把握に役立ちます。
ビル全階に地震センサーを設置し、どのくらいの影響を受けたのか評価情報をパソコンに表示します。
従来、導入が難しかった高さ40-60mの建物にも使用可能です。
家入龍太公式サイト「建設ITワールド」にて紹介されました。
『このビルは使えます!地震直後の建物の安全性を判定する「揺れモニ」』
http://www.ieiri-lab.jp/it/2013/10/Yure-Moni.html
■本件に関する詳細、お問合せは下記をご覧ください。
NTTファシリティーズ 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」
http://www.ntt-f.co.jp/service/yuremoni/
(M)
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SEINWEB http://www.sein21.jp/
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