SEIN ST-CNV for STBは、ST-BridgeファイルとSEIN La CREAのテキストファイルの相互変換プログラムです。

ST-Bridgeとは・・・一般社団法人 building SMART Japanで進められている日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマット
・利用範囲を明確にすることによって、IFCよりシンプルで扱い易い。
・日本独自の表現方法を取り込む。(通り芯、部材配置と断面符号、配筋情報)
・国内の構造系アプリ、躯体積算アプリ、3次元オブジェクトCADとの連携を目指す。
SEIN⇒ST-Bridge

ST-Bridge⇒SEIN

詳細
◆変換対象ファイル
SEIN La CREAテキストファイル[.stxt] ⇔ ST-Bridge[.stb]
◆変換可能なST-Bridgeバージョン
[Ver.2.0.1][Ver.2.0.2]に対応
◆変換対象部材
下記の部材が変換対象部材です。
部材定義情報・部材配置情報、配置属性(部材の寄り・主軸の回転等)を変換します。
◆荷重情報・基礎情報は変換対象外です。
動作環境
OS |
Microsoft Windows 10 32ビット(※1) Microsoft Windows 11/10 64ビット(※1) |
CPU |
Intel Core-i5 以上推奨(※2) |
必須ソフト |
Internet Explorer6.0 SP2以上(※3) .NET Framework 4.5 |