| ①建物DBモード | ●CAD的操作で自由な建物形状を入力 | 
				
					| ●標準的な材料は内蔵DBに登録済 | 
				
					| ●層・フレーム・部材グルーピングの設定も自由自在 | 
				
					| ●建物形状・断面形状を入力しながら画面上でビジュアル的に確認 | 
				
					| ●部材断面入力方法は表形式またはダイアログ形式を選択可能 | 
				
					| ②構造モデルモード | ●静的解析用の構造モデルと同一のモデルにより動的解析が可能 *節点、構造要素、剛床、支点バネ等の情報はLa CREAと同一
 *復元力特性はバイリニア、トリリニア
 
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					| ●節点の自由度 *並進3自由度、回転3自由度および接合部せん断変形2自由度
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					| ●剛床の自由度 *並進2自由度、Z軸回転1自由度
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					| ●節点質量 *SEIN La CREAにより計算された地震力計算用節点重量から算定
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					| ●対応する履歴則タイプ *ノーマル型、原点指向型、剛性逓減型、逆行型
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					| ③計算モード | ●立体フレームでの解析 *固有値解析 サブスペース法
 *動的弾塑性解析 ニューマークβ法
 部材毎の動的挙動が追跡可能です。非剛床建物や不整形でねじれの生じる建物でも精度良く地震時の挙動が追跡可能です(支点バネに弾塑性特性を設定することにより基礎の浮き上がりを考慮した解析が可能)。
 
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					| ●入力地震動 *水平方向2波+上下動1波を同時に加振可能
 *水平2方向の入力方向は自由
 ユーザー独自の地震波ファイルが登録可能なため、あらゆる地震波の解析が可能です。代表的地震波は登録済み(ELCentro波、八戸波、告示のスペク トルより作成した模擬波
						等)。
 
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					| ●免震解析機能(オプション) *Multiple Shear Spring Model
 水平二軸のどの方向に対しても同じ非線形特性となるように、一軸の非線形特性を有する多数のバネをせん断変形方向に配置し、せん断2軸非線形挙動をモデル化しています。鉛直方向には水平方向変位とは独立の非線形バネを設定することが可能です。
 
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					| ●制振要素解析(オプション) 履歴型
 粘性型
 *Maxwellモデル
 *Voigtモデル
 *バネ付Voigtモデル
 ダッシュポットの減衰力―速度特性を設定することで要素の特性を設定。
 
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					| ④結果出力 | ●モデル全体およびフレーム毎(応力図、変位図、ヒンジ図、モード図) | 
				
					| ●層の最大応答値(剛床の重心) (加速度、層せん断力、層間加速度、層間速度、層間変位、層間変形角、速度、転倒モーメント、変位 等)
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					| ●部材の履歴ループ | 
				
					| ●層・節点・部材の応答時刻歴 | 
				
					| ●消費エネルギー時刻歴(制振要素消費エネルギーを別途出力) | 
				
					| ●層せん断力・転倒モーメント時刻歴 | 
				
					| ●CSV形式ファイルへの数値出力 |