保有水平耐力計算の増分解析で、終了状態が「建物剛性の初期剛性に対する比率が制限を超えた。」となります。対処方法としてはどのような方法がありますか。

保有耐力計算時に「建物剛性の初期剛性に対する比率が制限を超えた。」場合は、メニュー「計算条件-保有水平耐力計算-共通条件」の誤差指定タブの中にあるメカニズム判定値を0.005から更に小さくしてください。

 

計算スタート時点の降伏前の状態が1.0で、計算が進み降伏後の状態が0.005まで剛性低下した場合に上記メッセージで止めています。

以前は、不安定構造物という事で「メカニズムが形成した」という判断を行うための判定条件でしたが、現在の基準では限界層間変形角まで加力するため、メッセージで解析が進まない時は、適宜、小さく調整してご検討ください。

 

メニュー「計算条件-保有水平耐力計算-共通条件」


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最終更新: 2015-03-23 15:49

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